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ロゴについて
- LISA ARAKI
- 2017年9月18日
- 読了時間: 2分
ロゴって単なるイラストと思っていた私
今回ロゴを長崎県雲仙市小浜町にある
「景色デザイン室」の古庄さんにお願いしました。
7月古庄さんは、ロゴについてあつく語ってくださいました。
インパクトのあるかわいい絵がいいなと思っていた私のロゴへのイメージ
大きく覆されました
・提供側の状況や立場によって変わるもの
・インパクトを与えるだけではないということ
・コミュニケーションツールになり得ること
・ロゴを自分のものとして大切にしたいかどうかが大切だということ
私の教室は、ロゴをみて、インパクトあるなと思って立ち寄ってもらうわけではなく、
どんな思いで教室をしているか、私からお客様へ、お客様からお客様のご家族やご友人
に伝わることが大切だということ
そのロゴがこちら

ロゴのコンセプトは
・いちごのつぶつぶ
・幸せな家庭に灯る光
Fraiseの和訳はいちごで、「幸せな家庭」という花言葉をもったいちごから「いちごのつぶつぶ」
Fraiseが提供する家庭科の学びによって、家庭の幸せを広げていきたいという思いから「幸せな家庭にと灯る光」
この二つをかけてつくっていただきました。
ロゴ自体も料理のお皿をモチーフにした円に、一つひとつ灯りを灯すようにつくっていただいたとのこと
こんなに教室にあったロゴを作成していただけて本当にうれしいです。
私はこのロゴを大切に、家庭科によって幸せを広げるんだという思いをもってこれからも教室の運営と
高校での家庭科の授業をがんばっていこうと思いました。