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結婚が前提の将来設計
- LISA ARAKI
- 2017年7月21日
- 読了時間: 2分

1学期の成績出しが終わり、夏休みは「ブラウス、甚平、ジャケット、ワンピース」と自分で決めた課題や研修を楽しくやっているところです。
前回から1カ月はやいなあ。
ふと思い立ったのでブログを更新します。
「結婚が前提の将来設計」
今や、男性は2分の1が、女性は3人に1人が50歳までに1度も結婚していない時代。
なのにもかかわらず、私の将来の生活は「結婚」が前提にありました。
センター試験の結果をみて、大学を決めるときも
大学に入ってからも
恋愛するときも
いつでも結婚が前提にありました。
結婚が考えられないのなら、時間を割くのがもったいないと21~22歳で思いながら恋愛していたんだから、振り返ると恐いし、
今更ですが、男性からしたらひくよね~。笑
職業選択だって、留学だって、そう
結婚や出産の適齢期は逃したくないから中途半端とまわりが思うような結果になって
しまったのかもしれない。
今はこれを学びたいし、身に着けたい
でも結婚のがさないかな?
漠然とした不安と隣り合わせの学生時代だったと思います。
だけどね、だからこそ今は天職と思える仕事をしながら、
充実した生活を送れているのかなと思います。
大人の家庭科教室に通われるお客さま、通ってくださる動機はさまざまです。
パートナーを喜ばせたい
子どもや夫においしいものを食べさせたい人
女子力をあげたい
花嫁修業
みなさまと関わりながら誰かの幸せを願うことのすばらしさ
関わらせていただいていることへの感謝を日々感じています。
結婚が前提でなくても自分はこうだ!と思って進む
自分で自分を肯定しながら人生を歩むことが大切なんだろうなと
思います。
もしも、自分を肯定できないのなら教室へ来られてください。
あなたを肯定するきっかけになれたらと思います。